車庫証明申請のテクニックまとめ

・申請用紙はきれいに作成する
特に中古車ディーラーの字が汚い場合、警察の窓口で心象が悪くなり、無駄に現地調査の対象にされることが多々あります。

・図面は定規を使って描く フリーハンドでは分かりにくく、現地調査の対象になりやすいと感じます。
「DRAPAS ドラパス 魔法の下敷き」がおすすめです。(アマゾンで売ってます。)
さらに、グーグルマップのストリートビューなどを参考資料として添付することも有効です。

・警察安全協会の代行を利用できる場合がある
安全協会費を別途払う必要がありますが、行政書士の代行より安い場合が多いです。
警察で安全協会の電話番号を確認し、代行してくれるか問い合わせてみてください。

・法人申請時の住所記載に注意 使用の本拠の位置と申請者の住所が違う場合、使用承諾書や自任書の住所にどちらを書くかで窓口でもめることが多々あります。
警察署によって説明が違い、理不尽な理由で申請できないと言われることがあります。
その際は警察の”本部”に電話をかけ、「この状態で申請を受け付けてもらえないか確認してください」と伝えると、だいたい受け付けてもらえるので試してください。

・代行業者の探し方 普通の検索窓で検索するのではなく、グーグルの検索窓の横にある「AIモード」を利用すると便利です。 例えば「京都で自動車登録を行う行政書士で安いところを3か所教えて」と質問すると候補が出てきます。
わたしの事務所もそこで紹介されます!(宣伝)